6月7日(金) 今日は周防大島の文珠山(もんじゅやま)です。
前日国東半島を観光して宇佐市のかんぽの郷に泊まった。ここでは宇佐神宮をお参り(見物)するのが目的で、今日はおっちらおっちらの帰福の旅です。
そしてその帰路にある山口県周防大島の大島アルプス・文珠山(もんじゅやま)に登ってみたかった。
かんぽの郷ではのんびり出来ました。朝もゆっくりの9時を過ぎてから。
宇佐神宮は広くて予想以上の時間を使ってしまったし、予定外の双葉の里によって、さらには来年の大河ドラマの舞台・中津城を時間をかけて見物していると予定時間がどんどん過ぎてしまった。慌てて周防大島に向かい到着すると夕方5時前であった。
中腹の文珠堂からは40分ぐらいと聞いているのでちょっとやばいなぁぁと・・・途中まで登って帰って来るかと考えていたら男性は一人下山してきた。
彼に相談すると、文珠堂の下の林道を登りきると文珠山と嘉納山の中間にまで行ける。そこからなら文殊山は近くですとアドバイスしてくれた。
最初の写真の通り展望は抜群ですね。夕日が沈むまで居たかったと言うのが本音です。ともかく四方360度の展望を堪能していると時間がたつのを忘れてしまいそうです。
(嘉納山や大島アルプスの全容は割愛:動画で撮影した)
急いで文珠堂に戻りお参りしてきました。最後の集落からそれなりの距離を登りますが、こんなに立派な文珠堂がありました。
観光してきた宇佐神宮、双葉の里、中津城をちょっとだけ。
双葉山や白鳳関の連勝記録碑
第一印象
双葉山ってイケメンだっただなぁぁ