先日の新聞に掲載されていた剣ヶ岳に出来る恐竜の雪形を見てきました。
発見者は楞厳寺住職:徳毛さんです。
いつまで雪形とし見えてくれるかなぁ・・・
来年も現われるかなぁ。雪の多い今年だけなんやろか・・・
がご本人の弁でした。如何にも期待の大きいことが感じ取れました。
それから、
昨日・今日はお天気も良くたくさんの登山者だったそうですが、
普段見掛けない登山が多かった。この恐竜の雪形を目的に登ってきたと。
また東郷に在住の文殊山常連のOさん。家からも見えるそうですが、
文殊山からの眺望がはっきりときれいにも見えるとのことでした。
ずいぶん雪の嵩は減りました。
しかし例年と比べると格段に多く残っています。朝は凍みていたそうですが、私は登ったころは日射しもあって緩んでいてかなりがぶった後の穴が開いていた。
もう1週間もすると3月ですが、今年は春は遅れるでしょうね。
<追記>
今日の読売新聞のローカル面は、一面文殊山の特集でした。
毎日登っているTさんのインタビュー記事をはじめ、麓の村々で昔からの祭りや行事を連綿と伝えている方々などが文殊山を語っています。
2月11日のこと
前回は2月11日に登っています。この日は山友のneneさんの企画・主催の「この指とまれ!」に参加してでのことでした。
neneさんが用意してくれた温かい豆乳なべ、いなりずしやみんなが持ち寄った
おにぎりやおかず、そして名物のお菓子など。
うまかった、旨かった、美味かった。楽しかった!!
感謝、多謝。