ヒロハノアマナ観察・・・文殊山

 3月14日 文殊山の登山道では、根雪は8割方解けています。

       先日降った雪がまだ解けずに残っています。 

室堂付近のようすです
室堂付近のようすです

  晴れ時々曇りで適当に暖かい日だったが、風があるときは寒さを感じましたね。

 先日ヒロハノアマナの観察に行って新芽を確認できなかった。その後もう新芽・

 つぼみが出ているとの情報があり、さっそく観察に出かけた。 

この膨らみ具合ではあと1週間から10日ぐらいで開花するでしょう
この膨らみ具合ではあと1週間から10日ぐらいで開花するでしょう

    カタクリもつぼみをさらに膨らませていた。

   開花までには、10日はかかるでしょうね。  

カタクリ色に色づいている
カタクリ色に色づいている

 

  ニホンカモシカの墳丘でしょう。

 文殊山に登り始めたころは、奥の院の先の登山道でよく見かけた墳丘です。 この頃は

 登山者が増えた影響か登山道付近では見られなくなった。今回見た墳丘の近くに古くて

 もっと大きいのがあったので、多分新しく場所替えしたのでしょう。 

最初ニホンシカの糞かと思ったが、彼は墳丘をつくらない。ニホンカモシカにしては小粒です。
最初ニホンシカの糞かと思ったが、彼は墳丘をつくらない。ニホンカモシカにしては小粒です。

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