3月25日 先日来気になっていた文殊山のことについて投稿します。
* 文殊山 中腹の寺跡の調査が進む。
楞厳寺の住職が数年来熱心に調査して来た文殊山中腹の寺跡の一つが、奈良後期から
平安中期の寺跡と確認できたそうで、文殊山の開山僧と言われる泰澄大師の生存時期
と重なることも注目される。寺跡は「奥山萩谷廃寺跡」と名付けられたとのこと。
この話題は、2012.02.26付の県民福井の第一面トップ記事で紹介されました。
なお、この記事は文殊山の紹介ページの中に「文殊山に関する記事・話題」のコーナ
ーを設け、新聞記事を転載しました。
⇒⇒⇒ここからもジャンプ
* 文殊山mapと登山コースを改訂
昨日アップしたばかりの上記コーナーに、福井県のフットパスマップを追加掲載
しました。
* 文殊山登山のPR
福井県の自然保護センターが文殊山登山を計画し参加者を募集しています。
文殊山の春の妖精たち・・・とあるのでカタクリ観賞ですね。
たぶん文殊山を対象にした登山は初めてでしょう。しかし、このセンターに属する
ナチュラリストたちは、毎年の行事「春たんぼ」にご協力頂いています。