志賀高原トレッキング

8月6日 志賀高原の池めぐりコース:10kmのトレッキングでした。

 

このコースの目玉は、世界有数の高い酸性度で魚も住めないエメラルドグリーンの湖面が神秘的という大沼池の眺めでしょうか。

 

この池を眺めながら早めのお昼でした
この池を眺めながら早めのお昼でした

 

スタートは硯川の前山リフト。リフトを下りたところが標高2000m+でこのコースの最高点。四十八池まではゆるやかな登り。そこから大沼池までが急な階段の下り。このあともゆるやかな下りで大沼池入口まで・・・ここからバスでスタート地点に戻った。

 

期待を胸に秘めて前山リフトに乗った
期待を胸に秘めて前山リフトに乗った
リフトを下りて間もなく渋池でした
リフトを下りて間もなく渋池でした
針葉樹林の中をゆるやかに登っていきます
針葉樹林の中をゆるやかに登っていきます
木の間から四十八池が望まれた
木の間から四十八池が望まれた
四十八池とはこのように大小の池塘がたくさん集まっている
四十八池とはこのように大小の池塘がたくさん集まっている
四十八池をあとにしていよいよ期待の大沼池に向かう
四十八池をあとにしていよいよ期待の大沼池に向かう

 

     大沼池への急な階段のようすは写真を撮るのを失念

     途中で撮った大沼池のエメラルドグリーンの神秘的な湖面と湖岸のようすは

     トップの写真を再度見てもらえれば幸いです

 

     ここで今日出会った花たちの写真をスライドショウで紹介します

 

 

                         

 

つづいて大沼池をあとにして下山です

 

大沼池に別れを惜しんで・・・この湖面は忘れられないでしょうね
大沼池に別れを惜しんで・・・この湖面は忘れられないでしょうね
林道のようなところもあれば、このように自然に包まれたところも
林道のようなところもあれば、このように自然に包まれたところも

 

今日は団体のトレッカーが3分の2ぐらいだったでしょうか。案外沢山のトレッカーでしたね。

大沼池は期待どおり。会津の五色沼を思い出しました。

それからもう一つの期待はお花でした。しかし予想が当たってしまいめぼしい花は終わっていましたね。やっぱり6月~7月なら初めまでが見ごろでしょう。

 

 

 

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