秋を実感する文殊山

10月24日 この一週間何度か文殊山に。

ともかく今は体力づくりを優先に登っているので、草木の花に目が行かないしカメラを忘れたりも。今日は平生の自分を取り戻しともかくのんびりとを心掛けた。

 

久し振りの草木の花や秋の実を紹介します。

 

登山口の湿地帯に咲くサクラタデとツリフネソウのコラボです
登山口の湿地帯に咲くサクラタデとツリフネソウのコラボです
サクラタデ 〝番茶も出花〝の色香だ漂ってきます
サクラタデ 〝番茶も出花〝の色香だ漂ってきます
ツリフネソウの大群落                               この中にハチドリのような昆虫がいるのですが、分かりませんね。どうもスズメガのようです。アップの写真は撮らせてくれなかった。
ツリフネソウの大群落                               この中にハチドリのような昆虫がいるのですが、分かりませんね。どうもスズメガのようです。アップの写真は撮らせてくれなかった。
ツリフネソウ なんとも微笑ましい構造をしています
ツリフネソウ なんとも微笑ましい構造をしています
ノササゲも沢山咲いてます
ノササゲも沢山咲いてます
ツリバナの実が色ずき始めました。途中で実を落とさずにみんな色ずいてほしい
ツリバナの実が色ずき始めました。途中で実を落とさずにみんな色ずいてほしい
ナツハゼ 成熟すると実が黒くなる。食用になるそうです。
ナツハゼ 成熟すると実が黒くなる。食用になるそうです。
イボクサ(イボトリグサ)                                                             花の優雅さに似合わず頼もしい名前です。試してみたいものです。
イボクサ(イボトリグサ)                                                             花の優雅さに似合わず頼もしい名前です。試してみたいものです。
今年も栗は豊作のようです。                 昨年はこの木にクマ棚が出来ていた。今年は??
今年も栗は豊作のようです。                 昨年はこの木にクマ棚が出来ていた。今年は??

 

<秋のひとつの情景>

先日山頂でFさんが”サシバ”の観察をしていた。数日前5~6羽のサシバが上昇気流を捉えて一斉に旋回して南に渡っていくのを目撃したそうです。その後も観察に通っているそうで、今日も2時間も空を眺めていると。一緒に観察を続けること30分強、住職が一羽飛んでいると。カメラを準備している間にどっかに行ってしまった。伊良湖岬に向かったのかなぁぁぁ??

サシバは伊良湖岬に集結して南に渡るのが有名だが、ほかにも鳴門なども渡りの拠点にしているようす。

こんな情景に接すると秋を肌に感じますね。

 

 

<幼い子供連れ>

3連休・・・幼い子供さんを連れての文殊山家族登山。

みんな健康的ではつらつしていて微笑ましいです。文殊山・・・本当に市民の山って感じです。

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