10月1日 今日から衣替え。
文殊山では目立った変化はありません。気のせいか秋が深まったよう
に思えるが、まだまだ紅葉の気配はありません。
特に下山時は季節の変化を見つけようと登山道の縁辺をウロウロ。
全くの雑草で5mm程度の花が咲いているのでカメラを向けると、なんとなんと面白い花が咲いていました。調べたら”チヂレザサ”でした。
今年は実なりが悪く(まだ青い時に落ちてしまう)何時もの場所ではツリバナを見かけなかったが、今日は実を付けた木を見つけた。
定番の秋の花・・・アキチョウジ、(サンイン)ヒキオコシ、アキギリも咲いていた。ほかにもノギクの類、不明の白い花・・・そしてアキノキリンソウが咲き初めました。