栗駒山

<紅葉探勝東北の山旅>シリーズ4:栗駒山

 

10月8日 登山口のいわかがみ平に至るまでに栗駒山を見ていない(見落として

      しまったようです)。登山口からは見えないので山容・山姿はお預け

      のまま登りだした。

      登りは東栗駒コース、下りは中央コースでした。

 

 

登り始めておおよそ1時間で尾根に出る。そこで初めて栗駒山の頂を見た。         残念!! 紅葉は終わっていました。
登り始めておおよそ1時間で尾根に出る。そこで初めて栗駒山の頂を見た。         残念!! 紅葉は終わっていました。
登り始めから登山道が雨にえぐれて大きな岩がごろごろ(雨の時は川になるのでしょう)。こんな登りづらい道を延々と。
登り始めから登山道が雨にえぐれて大きな岩がごろごろ(雨の時は川になるのでしょう)。こんな登りづらい道を延々と。
登山道を登り切ると あっと!! 声がでた。         なんと素晴らしい滑床(渓谷または滝)ではないか。         渡渉を繰り返し100mほど登ると右側に尾根に向かう道がある。   そこを登り切ったところが東栗駒山への尾根(最初の写真の場所)
登山道を登り切ると あっと!! 声がでた。         なんと素晴らしい滑床(渓谷または滝)ではないか。         渡渉を繰り返し100mほど登ると右側に尾根に向かう道がある。   そこを登り切ったところが東栗駒山への尾根(最初の写真の場所)
振り返ると下の方にも延々と続いていた。
振り返ると下の方にも延々と続いていた。
ところどころに甌穴があり、澄んだ水が注いでいた
ところどころに甌穴があり、澄んだ水が注いでいた
カッコのいい山です。東栗駒山はもうすぐです。
カッコのいい山です。東栗駒山はもうすぐです。
東栗駒山 背後の栗駒山には右側の尾根を迂回する
東栗駒山 背後の栗駒山には右側の尾根を迂回する
山頂直前は急な階段が続く。左側の尾根を大きく迂回してきた。                        背後に東栗駒山が見え、その間に大きな谷があるようだ。滑床の源流でしょう。
山頂直前は急な階段が続く。左側の尾根を大きく迂回してきた。                        背後に東栗駒山が見え、その間に大きな谷があるようだ。滑床の源流でしょう。
人気の山ですね。山頂はいっぱいの人。(下山時も登山者とすれ違い時何度も待った)。お昼を食べるのにも場所がないのです。   
人気の山ですね。山頂はいっぱいの人。(下山時も登山者とすれ違い時何度も待った)。お昼を食べるのにも場所がないのです。   
パンフレットには山頂から360°の眺望がすばらしいと。                                          秋田駒、鳥海、月山、蔵王、早池峰など展望できるらしいが・・・
パンフレットには山頂から360°の眺望がすばらしいと。                                          秋田駒、鳥海、月山、蔵王、早池峰など展望できるらしいが・・・
下山の中央コース:山頂直下は階段がしばらく続く。そのあとはこんな舗装道が真直ぐに登山口まで。写真では分かりづらいが真直ぐの為急坂だし、ぐり石に躓くので下を向いていないと危ない。景色を楽しむどころでない。閉口しました・・・
下山の中央コース:山頂直下は階段がしばらく続く。そのあとはこんな舗装道が真直ぐに登山口まで。写真では分かりづらいが真直ぐの為急坂だし、ぐり石に躓くので下を向いていないと危ない。景色を楽しむどころでない。閉口しました・・・

 

またひとつ思いが達成できました。

お天気のも恵まれ満足感に浸り、幸せ気分で次の山:安達太良山に向かった。

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