文殊山も秋本番

10月5日 文殊山もすっかり秋のようそう、そして肌寒さも感じるようになりました。

      このところいいお天気続き・・・青空も秋らしい澄んで気持ちがいい。

      文殊山では紅葉はまだまだですが、白山はかなり進んでいる様子で、聞く

      ところによると文殊山常連さんたちもたくさん出かけているそうです。


秋空にくっきりした白山を期待したのでしたが、残念!! 白山は雲の中でした。

秋もここまで進むと草花はほとんど終わっています。残り少ない花との出会いとこれから咲く草・木の観察が楽しみです。


たわわに実を着けたツリバナを見つけた。この写真はその一部です。
たわわに実を着けたツリバナを見つけた。この写真はその一部です。
コマユミ・・・この木もたわわに実を付けていた
コマユミ・・・この木もたわわに実を付けていた
名前は失念 :つる性の木でたくさん花芽を付けている。ほんの一房が咲き出した。
名前は失念 :つる性の木でたくさん花芽を付けている。ほんの一房が咲き出した。
シロモジ :これから雪の降り始めに花開く。一房だけ咲いていた。
シロモジ :これから雪の降り始めに花開く。一房だけ咲いていた。


今日の文殊山は何となく気持ちよく(調子よく)登れた。調子に乗って久しぶりに奥の院まで足を延ばす。お蔭で写真にしたツリバナにも出会った。

常連さんは少なかったようだが、文殊山の賑わいは何時もの通り。このお天気につられてでしょうか、中高年者のグループや夫婦づれが多くみられましたね。


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