ヘッダー写真は、時々入れ替えて行きます。
ホームページのイメージに相応しい写真・・・文殊山の四季の移ろいをメインに、
山歩きで感動した場面・・・を紹介していきます。
<1回目> 2011年1月~2月
我が家の近くから文殊山を定点写真撮影しているそのうちの一枚で、09年の正月の
ものです。新雪を台座に朝日に輝く文殊山・・・・・自慢の一枚です
<2回目> 2011年3月~
<11回目> 2012年3月~ 再登場
文殊山の春を代表するカタクリ。いくつかある群生地でも人気のある展望台近くです
カメラを持ち始めのころ…04年の撮影。お気に入りの一枚です
<3回目> 2011年4月25日~
4月24日は文殊山祭りの前夜祭。
前夜祭には、奈良時代の言い伝えにちなんで「児の火」の行事が行われる。山頂には
文殊菩薩の「文」の字が電飾で浮き上がります。
この写真は、その様子を写したもので新聞にも掲載された山友のコンチャンの作品。
快諾を得て転載しています。
夜のしじまに浮かぶ文殊山の山容・文の電飾・山裾の走る高速の燈火・・・それらを
ぜんぶ田んぼが写し、なんだか異国・異郷の夜を思い出す幻想的な雰囲気ですね。
<4回目> 2011年5月30日 ~
里では田植えにいそがしい。いつもの定点撮影場所からで街路樹も鮮やかな緑で元気
いっぱい。大好きな光景の一つです。
山は新録ですがすがしい季節。春の花と夏の花が交代するこの季節、数こそ少ないが貴
重な花を楽しむことが出来ます。中でもキンランとギンランが際立ってきれいだった。
<5回目> 2011年6月3日から
今日銀杏峰からの帰りに撮影。まさに麦秋です。今をおいてない風景ですので、早々と
入れ替えました。(隣の田んぼは、まだ間がないのに稲が青々としています)
<6回目>2011年7月11日から
富山と岐阜の県境に位置する白木峰 (7月6日 撮影)
白木峰の山頂尾根は、高層平原と池塘からできている。初夏にはニッコウキスゲで一面
が真っ黄色に染まる。そして北アルプスから白山、富山湾と360度の展望も素晴らし
い。目先のニッコウキスゲと遠望する残雪の白山。お気に入りの一枚です。
<7回目> 2011年9月23日から
稲刈りも済んだ初秋の文殊山を定点撮影地点から
(こうべを垂れた黄金の稲穂をバックにと時期を待っていたら、
いつの間にか刈り取りが終わっていた)
<8回目> 2011年11月14日から
05年の秋・紅葉の時期に銚子ヶ峰に登った時、カメラ持参を忘れてしまった。
すばらしい紅葉を愛でつつ下山に掛ったが、どうかしてこの日の思い出を残そうと色づいた葉っぱを拾い集め持って帰った。それを部屋に並べて撮ったのがこの写真です。
<9回目> 2012年1月~
2012年正月の定点撮影地点からの文殊山に、文殊山山頂で頂いた今年の縁起物 龍”の置物をあしらった。今年、小生は年男。この写真にあやかって気分一新です。
<10回目> 2012年1月18日~
文殊山の山頂から昇る朝日を写真にとチャンスを待っていた。1月18日:天気予報で
この日と定め、想定しいたポイントで撮影。
ガマの穂が立ち枯れている湿原を手前に据えた絶好のポイント。欲を言うと山頂と奥の
院の間ぐらいでの日の出を期待と透き通った真っ青のバックであって欲しかった。
さらに下調べを重ね絶好ポイント見つけ、お天気に恵まれた時に再度チャレンジしたい。
・・・・・幸運を祈りつつ!!
<参考>
日の出の方向や時間などは、国立天文台のホームページの「こよみ計算」で日時や場所を
指定することで、時間や方角・高度を計算してくれるサービスがあります。これを参考に
地図上でビューポイントを調べます。
ところで、是非実際の撮影前に下見することをお勧めします。現地は日々変化しています
ので、地図上でのイメージと現実とは異なることが多いのです。
<12回目> 2012.4.24~
今年2012年の"児の火"の写真。
写真提供は山友というより写真きち"コンちゃん"です。快くOKをいただきました。
(今日は、黄砂がひどく写真を撮るには不向きの天候。相当苦労したようです)
<13回目> 2012.5.1~
2012.5.1 今朝の定点撮影場所からの文殊山です。
新芽を出したばっかりの街路樹と文殊山が、田植えをしたばっかりの水田に写っている。
苗はすぐに大きく茂ってしまうので、ここしばらく楽しめる風景です。
<14回目> 2012.9.24~
フロントにソバをおいた文殊山。2010.9.22 六条天王地区で撮影
<15回目> 2012.11.6~
8号線の並木の紅葉と音楽堂を前に置いた文殊山です。
2012.11.6 音楽堂近くから